international news _ 2006.05.16
次にベルリンで流行るのは「卓球クラビング」！？
Text by Jonty Skrufff (Skrufff.com) _ Translation by Kei Tajima (HigherFrequency)
ドイツの売れっ子プロデューサー Phonique が Skrufff とのインタビューに応え、レーベルのオーナーでミニマル・シーンのリーダー Steve Bug と共に卓球することに熱中しており、車の中には常にラケットとボールが常備してあることを明らかにした。
「ベルリンには野外の卓球場がたくさんあってね。夏にはそこらじゅうで卓球してる人を見かけるよ。Steve とはレコード・ショッピングの後によくゲームしてるんだ」
「ベルリンに Dr Pong っていうクールなバーがあるんだけど、夜でもたまにそこで卓球することがあるよ。両端に１０人ずつ並んで遊ぶゲームがあるんだ」
「このバーでは、交代で一人一人ボールを打って、最終的に２人になるまで続けるっていうゲームをDJ のセットに合わせてやっているんだ。片手にラケットを持って、もう片方にはビールを持ってね。だからすごくリラックスした感じだし、面白いよ」
Phonique による "Gift EP" は５月２９日に Simple Records より発売。
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