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international news_2009.06.04

オーストラリアの麻薬探知犬が300人のクラバーを逮捕

Text by Jonty Skrufff (Skrufff.com) _ Translation by Shogo Yuzen

南オーストラリア州政府は、4匹の麻薬探知犬をクラブやフェスティバル、バーの外に設置したところ、昨年10月からだけでも300人の麻薬所持者の検挙につながったと発表した。

警察の Michael Wright は記者達にこのように述べた。

「我々の政府は南オーストラリアの人々の食事の場やエンターテイメントの場での安全を確保することに全力を注いでいる。現在、警察はドラッグの使用や売買が行われている疑いのある場に足を踏み入れ、捜査を行なう許可を得ているんだ。」

市民の自由についてのポータルサイトである DRCNet (StoptheDrugWar) は逮捕された327人中310人が大麻所持で逮捕されていることや、ノルウェーでも警察が大麻常用者の取り締まりの強化を行っていることに対し、少量の大麻で人々が免許取り消しや彼らの子供でさえもが拘束されていることを訴えた。さらに同サイトはその罰則である多額の罰金についても明らかにし、すでに一人の大麻所持者はUSドルで$1500の罰金を課せられたという。

これらのアメリカ風な厳重な取り締まりが始まったのは、世界的にも有名な研究組織 Cato Institute が現在ポルトガルにて検証中の、ヘロインやコカインを含む全ドラッグの合法化についての研究を発表してからである。会長である Glenn Greenwald によれば、麻薬使用が莫大に増加するなどの合法化に反対派の人々が恐れているような事態は全く発生しておらず、この研究は 「成功を収めている」 という。

「合法化以前とは使用率はほとんど同じか少し下がったぐらいだが、他のEU諸国と比べれば性感染症や麻薬使用による死亡率は大幅に下がった」 と彼は述べた。

http://tinyurl.com/dhkzm4 (Cato Institute のポルトガルでの調査内容)

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