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international news _ JONTY SKRUFFF _ 2005.01.10

Justin Robertson - DJほど素晴らしい人生はない!?

Text by Jonty Skrufff _ Translation by H.Nakamura (HigherFrequency)

マンチェスター出身のレジェンド Justin Robertsonは、先日ブエノス・アイレスで行われたサウス・アメリカン・ミュージック・コンファレンスにPete TongやDerrick May、それにFerry Corstenらと共に参加を果たしたが、その際に行われたSkurufffとのインタビューで、自らのキャリアとクラブ・カルチャーの現在については非常に満足していることを明らかにした。

「僕はDJをすることが大好きだし、ある種の特権だとも思っているよ。レコードをかけて、自分のテイストでもって他人を感動させ、そしておまけにお金までもらえるわけだからね。実際に昔はお金を貰わなくてもプレイしていたものだよ」とJustinは語り、「こんな素晴らしい人生はないね。こうして日の当たるプールの周りに座っているわけだし…。馬鹿みたいな話だけど、この生活を心から愛しているよ」とその想いを吐露している。

また最近巻き起こっている「ダンス・ミュージックは死んだ」という論評に対しても、次のように自らの考えを明らかにしている。

「ダンス・ミュージックは死んだとか、スーパースターDJの時代は終わったとか色々と言われているよね。でも僕自身の意見としては、それってそんなに悪いことじゃないと思うし、ある程度真実をついていると思うんだ。だってスーパースターDJっていう考え自体がそもそもおかしな話だったわけだからね。それに、Ivan SmaggheやErol Alkanのように、インディー的なスタンスとクールな雰囲気をうまくミックスしたスタイルと構築している連中も出てきているだろ」 (Jonty Skrufff / Skrufff.com)

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