international news _ JONTY SKRUFFF _ 2005.02.23
David Guettaが大酒飲みのイギリス人を非難
Text by Jonty Skrufff _ Translation by Kei Tajima (HigherFrequency)
フランス人プロデューサー David Guettaが、スーパー・スターDJ Pete Tongはいい友達だが、ただ一点だけの理解できないのは飲酒についてだと告白。
「ほとんどのイギリス人はそうだけど、すごく飲むよね。どれだけ飲めば気が済むのか理解できないよ。本当にクレージーだよね！Peteと一緒にプレイする時なんかは、もちろん一緒に飲むんだけど、僕は彼が飲む半分くらいの酒の量でギブアップしてしまうんだ。」とIndependent誌に語った。
彼のこのようなコメントは、ちょうど一ヶ月前に行われた国民の意識調査で、約38,000人のイギリス人男性が、イギリス人男性の大半は、酒の飲みすぎで腹が出ていると告白したという結果が発表された後に発言された。
この結果を受けて、The Guardian も「イギリス男性はビール腹を誇りに思っている。」と皮肉った。
一方、シャンパン好きのJudge Julesは、DJの飲酒問題について先月Skrufffに語り、彼の周りではアルコール絡みの問題はめったに起こらないと発言した。
「DJのドラッグ摂取に関する問題は議論するべきだとは思うけど、仲間の飲酒問題については一度も話したことはないよ。酔いすぎてセットをめちゃくちゃにして、プロモーターとの関係もなくしたDJは知ってるけど、そういうケースは本当に例外だよね。」
David Guettaのニュー・シングル "The World Is Mine"はVirginより発売中。
(Jonty Skrufff)
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