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Danny Howells

international news _ JONTY SKRUFFF _ 2005.08.22

Danny Howells - メイク・アップする理由

Text by Jonty Skrufff (Skrufff.com) _ Translated by Kei Tajima (HigherFrequency)

先週からロンドンの The End においてパーティー Dig Deeper をスタートさせた UK プログレッシヴ・ハウス・シーンのスター Danny Howells だが、彼自身の DJ 引退の時期については、「カッティング・エッジでなくなった時が潮時だ」と、きっぱりと語った。

「自分で年をとったと思うようになったり、レコード・ボックスが運べなくなったらやめるよ」30+?歳の、元 精神科看護士である彼は Time Out 誌にこう語った。「歳をとったらロンドンのどこか小さいクラブでレギュラーのパーティーをやりたいと思ってるんだ」

また彼は、昨年のSkrufff とのインタビューにて、最近ではルックスを気にして、ギグの際にメイクアップを施すようになったと語った。

「30にもなると、嫌なシワが目立ってくるようになってね。どうやったらカバーできるかって考えてたんだ。あのMick Jagger だって'70年代には、メイクしてたでしょ?評判は悪くなかったと思うよ」

「普段はメイクしないけど、18歳くらいの時からメイクはしてたよ。ゴス系のファッションをしてたからね。あのパンダ目のルックス…Dusty Springfieldっぽいルックスにはすごく影響を受けたんだ」

同じく30+?歳である エレクトロ・ポップスター Alison Goldfrapp も、年齢について、同じような意見をObserver誌上で展開させた。

「いずれは私も歳をとって、人から "ヤダ、彼女の髪見て!"なんて言われるんでしょうね。でも、結局は誰でも歳をとったらひどいルックスになるんだから」 (Jonty Skrufff / Skrufff.com)

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