SUM (SHIBUYA UNDERGROUND MIDNIGHT) feat. MARKY STAR

10 September 2004 (Fri) @ Module, Tokyo _ 22:00～

Door : Y2,500 (1d) _ w/flyer : Y2,000 (1d)
DJ: Marky Star (Euphoria Records / Big Chief / Swag), Remi (Lumber / Lemiori)
　　Tiz (The Radical Rcokers)

アメリカのテックハウス・シーンのパイオニア的存在として知られ、Adam Collinsと共に結成したOmini A.M.名義での活動においてその名を広く知られるMarky Star。パーカッシブなビート感とイルなムードを持つサウンドスケープで構成されるそのクオリティの高いトラックは、TyrantのFabricコンピレーションに"Beat DJs"が収録されるなど、世界中のトップDJから高い評価を受けてきた。最近ではMarky Star名義においてもEddie Richardsの"Fabric 16"に楽曲が収録された事も記憶に新しい。そんな彼の来日公演 - テックハウスへのアメリカからの回答を目撃する最高のチャンスと言えるだろう。

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MARKY STAR

ハウスミュージックの領域で、Marky Starは90年代半ばから世界を舞台に幅広く活動してきた。アメリカにおけるTech-Houseのパイオニア的な存在 Omni A.M.の一員として、Markyは自分のキャリアをスタートさせる。最近では、再び活気をとりもどしたAcid Houseの最先端にいるアーティストとして広く認められている。Marky が立ち上げたレーベル Euphoria Reocrdsはアメリカで最初のTech-Houseのレーベルともいわれている。また、Markyは、Acid Houseのサウンドを後押しした、アメリカで最初のプロデューサーでもある。Marky Star以外に、Black Santa、そしてBT's Hairという名前でもプロデューサー活動をしている。Markyのスタイルは、ディープでテクノっぽいものから、ダブやアシッドっぽいものまで、多岐にわたっており、シカゴ、ニューヨークでのプロデューサー活動やDJ経験の影響がみうけられる。Marky のレコードは、Mazi, Jay Tripwire, Lee Burridge, Doc Martin, "Evil" Eddie Richrds, Terry Francis, Asad Rizvi, Chris Fortier,そしてJohn Digweedなどの有名DJたちのお気に入りでもある。Marky Starは現在アメリカで、アルバム制作とタイトなDJスケジュールにおわれている。Euphoriaとしての活動が一段落している一方で、2005年9月から始動予定の新しいレーベル /qoo7 の準備に入っている状態だ。Markyの今後のレコードは、Household、Fade、Elektrik-Bass、Inner Flightからリリース予定である。