HigterFrequency クラブイベント情報

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addiction

ADDICTION feat. MIKE MONDAY & CHRIS CARTER

11月12日(土) @ AIR, Tokyo _ 22:00 〜

Door : Y3,500 (1d) _ w/flyer : Y3,000 (1d)
DJs : Mike Monday , Chris Carter , Mike Mckenna , Tech Riders
Lounge DJs : Beat Respect VS. Gravity
Music : Breaks,Tech House

▼ 日本をベースに活躍するイギリス人DJ /プロデューサー Mike Mckenna 主宰によるパーティー Addiction。開催7回目となる今回は、イギリスのブレイクス・シーンを代表するDJ /プロデューサー Chris Carter と、今回初来日となるベテラン・プロデューサー Mike Monday を迎えて行われる。(Kei Tajima / HigherFrequency)


Chris Carter プロフィール
ミュージシャンでありプロデューサーでありDJでもあるChris Carter。彼はそのエンジニアリングスキルをオオモノDJのAdrian Sherwood、Little Axe、Asian Dub Foundation、Audio ActiveやBim Shermanなど共に活動をしていたON U SOUNDで学ぶ。 そこから1997年に独立し、自身のミュージックをプロデュースするようななったChrisは、始めにA Guy Called GeraldのJuice Boxレーベルよりリリースをし、それ以来英ブレイクスシーンに数々の強力なトラックを送り出し続けている。ブレイクス最大のボーカルトラックとして知られている「U」をBLIMとShara Nelsonと共にリリースし、TCR、Botchit Scarper、ForgedやBLIMのTrack Recordsなどのレーベルよりリリース、とにかくクオリティの高いダンスフロアトラックの天才として名を広める。 彼のファンの中にはRennie Pilgrim、BLIM、Laurent Garnier、Adam Freeland、Terminalhead、Hybrid、HyperやKoma Bonesなどがいる。彼のトラックはBotchit Breaksのアルバム、BLIMミックスのModernizm、Lee BurridgeミックスのNu Breed、Koma & BonesミックスのY4KやTCR50にも使用されている。デビューアルバムではBLIMとコラボを行い、BreakneckのVladとのコラボも行い、また、TCRよりリリースのソロ制作モノも予定されている。また、Cup Of Chiレーベル用にEn:VisionのためにBottyFunkと言うトラックをリミックス、Secret Agent用にもトラックを製作中。 さらにJHzと組Rockzillerを結成、Exorcist/Fearをリリース。とにかくスゴトラック! ヨーロッパ中をツアーし、アメリカとオーストラリアでもプレイをし、ラジオではRadio 1、Kiss、Galaxy、Ministry、Groovetechなどの局でのミックスを経験。

Mike Monday プロフィール
全てのアーティストを一つのサブジャンル枠に分けようとするハウスミュージックシーンにおいて、Mike Mondayは一つのサウンドに囚われることなく活躍し続けているDJ・プロデューサーの一人。過去10年間においてMikeは、100以上の自身のオリジナルプロダクションとリミックスを手がけている。数々のジャンルを渡りながらミュージックを創り続けるMikeだが、ある要素だけは彼の全ての音楽に共通している。それはfunk。 Whoop! Recordsからの彼のファーストリリース「Can You Play Bass?」は、Radio 1にて注目の新作シングルとして取り上げられ、それによりMikeにゲストミックスのリクエストが入り、それ以後リミックスの依頼が絶たないようになる。 だがその間、Mikeは独特なfunky progressiveを送り出していたことに対して、自分があるジャンルに囚われてしまっていることに気づくこととなる。「当時のシーンの問題は、とにかくマジメ過ぎたことだった。」と彼は語る。「我々はダンスミュージックの一番大事なことを忘れてしまっていたんだ。それは聴いているヒトたちを躍らせることだとね。」 それにより、MikeはWhoop! RecordsとのパートナーシップによりKinky Vinylを立ち上げ、さらなるファンキーサウンドを追求することとなる。その追求こそが成功を呼び、早くから多くのDJに受け入れられ、Roger SanchezやAnnie Macなどが選ぶベストレーベルとまで上り詰める。 そして、そのサウンドの追求はMikeのDJでも伺うことができる。「とにかく(色々な音を)ミックスをするのが好きなんだ。」「一つのグルーヴを一晩中かけて行くのは僕にとって興味のないことなんだよ。」ライブ感が強く、エネルギー溢れる彼のプレイは、End、MoS、Fabric、333、Cross And Eggと言ったロンドンのどのメジャークラブでも披露された。また、ヨーロッパ各国、マイアミ、インド、カザフスタンやロシアでもプレイ経験をし、ロンドンのPlaytimeでレジデンシ-を務めている。 そのPlaytimeから生まれたStretch Silvesterと共に行ったParadise Soulプロジェクトのコラボレーションもあり、彼らの曲はあのLaurent Garnier、Tiefschwarz、FreaksやX Press2にもプレイされた。記憶に新しいのがParadise SoulによるSucker DJsの「Lotta Lovin」リミックス。このリミックスはPete TongのRadio 1 IbizaでもEssential New Tuneとして取り上げられ、高く評価されている。 そのMike MondayがAddictionのために初来日をします!


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