22 November 2004 (Mon) @ UNIT, Tokyo _ 22:00 〜
Adv : Y3,000 _ Door : Y3,500
Semi Live / DJ set : Alexander Robotnick
DJ : Moodman, 二見裕志, Dr. Nishimura (Discossession)
VJ : Betaland (Flower of life)
Music : Italo House
RETURN OF ITALO-ELECTRO-DISCO! 予想だにしないことが時として現実となる。イタロ・ディスコの生き証人、アレクサンダー・ロボトニク日本襲来!!!ライブ=DJ=ダンス=カラオケ? 伝説を超越したエレクトロ・テラーが奏でる「Problemes d'Amour」を生で体感する時が訪れたのだ!!! 迎え撃つ東京DJ陣も、MOODMAN、二見裕志にDr. NISHIMURAと、何ともエレクトリック・ダンスフリーキーな面々。さらに、大阪からBETALANDがVJ参戦!!! 現実は時としてミラクルと化す。It's Disco Magic!!!!!!!!
ALEXANDER ROBOTNICK aka MAURIZIO DAMI
1981年、AVIDAのメンバーとしてイタリアの音楽シーンにデビュー。1983年にAlexander Robotnickの名でソロ・プロジェクトを始動し、ファーストシングル"Problemes d'Amour"をリリースする。まさにエレクトロ・ディスコ・ミュージックの原点であるこの曲は、Maurizioを一躍インターナショナルな存在へと押し上げる。その後数年の間に、Alexander Robotnick名儀でのリリースをはじめ、Gina & Flexix、Naif OrchestraやMassimo Barsotti DJ など、多くのアーティストのプロデュースを手掛ける。それらの曲はニューヨークやシカゴのアンダーグラウンド・パーティやラジオで頻繁にオンエアーされ、後にシカゴ・ハウスやデトロイト・テクノが誕生するための直接的なルーツとなったと言っても過言ではない。90年代はワールドミュージックのフィールドへ活動の場を移すが、その間もMaurizioの曲は「カルト・トラックス」として在り続け、様々なアーティストに影響を与える。そして、2000年頃から熱を帯びはじめたイタロ・ディスコ・リヴァイバルに呼応するかのごとく、再びダンス・ミュージックシーンにカムバックする。あわせてライブアクト/DJも再開し、現在進行形でワールド・ツアーを遂行中。齢50歳の若者は、ラップトップとMIDIキーボードとマイクを抱えて世界中を飛び回り、今なおエレクトロなディスコ魂を燃焼し続けている。
(UNIT HP掲載のプロフィールから引用)
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