19 November 2004 (Fri) @ Space Lab Yellow, Tokyo _ 22:00 〜
Door : Y3,500 (1d) _ w/flyer : Y3,000 (1d)
Rhythm & Sound with Paul St. Hilaire
Special Guest Live : こだま和文 (Dub Station)
DJ : Jah Lights
Music : Reggae/Dub
誰もが今だにリスペクトして止まないベルリンのアブストラクト・ミニマル・テクノのパイオニアとして、その頂点に君臨したBasic Channel(Mark ErnestusとMoritz von Oswald)の2人。ディープ・ハウス・ファンを驚嘆させたMシリーズやメイン・ストリート、エレクトロニカの地平を開拓したチェイン・リアクションの一連のリリースなど、常に時代の先の先を歩み続けてきた彼等の現在進行形のプロジェクトがRhythm & Soundである。
テクノやハウスそしてレゲエといったスタイルを超越した、唯一無二のディープな音像をそのままダブへと結びつけた強烈なサウンドは、ジャンルを問わずあらゆるクリエイターそしてリスナーから絶大な支持を獲得している。80年代を代表する伝説的レゲエ/ダブ・レーベル、ワッキーズの再発など、彼等のレゲエ/ダブに対する愛情の
深さは誰もが知るところである。そして、昨年リリースしたアルバム"Rhythm & Sound w/ the artists"には伝説的なレゲエ・シンガー達(Cornell Campbell 、Jennifer Lara 、Lovejoyなど!)をフィーチャー、そのインスト・アルバム"Rhythm & Sound the versions"ともにロング・セラーとなっている。
約1年振りの来日公演、もちろんRhythm & Soundには欠かせないラスタ・シンガー、TikimanことPaul St.Hilaireも同行。さらに説明不要、日本が
世界に誇るインストゥルメンタリスト、こだま和文(Dub Station)がスペシャル・ゲストとしてライヴ・セットを披露してくれる。
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