5月3日(火) @ Space Lab Yellow, Tokyo _ 22:00 〜
Door : Y3,500 (1d) _ w/flyer : Y3,000 (1d)
DJs : Jose Padilla (Ibiza,Spain) 川辺ヒロシ, Mel Bruce, Robert Palmer
Music : House
JOSE PADILLA PROFILE
1955年バルセロナ生まれ。若くしてクラブDJとなりバルセロナで活動をしていたが、都会の喧騒が嫌になり20才頃、イビサ島へ渡る。当時からイビサでもウェイターなどをやりながらDJ活動を続けていた。この間10数年のDJのスタイルは、ハウス。PachaやKu(現在のPrivillege)といったクラブでDJ PIPPI、ALFREDOらとともに、'70年代、'80年代の初期イビサ黄金時代を牽引する。
その後'90年代に入り単調な毎日に疲れ、DJ活動を休止。しばしの休息の後、イビサで最も有名なバー、CAFE DEL MARのオーナーに誘われ再びDJ活動を再スタートする。ジャンルを超えた彼のセンス良い選曲が人気を呼び、'94年にバーの名前を冠したコンピレーション・アルバム『Cafe Del Mar Volumen Uno』をリリース。瞬く間に彼の名は世界に知られることとなった。翌'95年には『Cafe Del MarVolumen Dos』、'96年には『Cafe Del Mar Volumen Tres』と年を追う毎にその人気は大きくなっていき、'97年に『Cafe Del Mar Volumen Cuatro』をリリース。'98年にはシリーズ第5弾『Cafe Del Mar Volumen Cinco』と念願の初のソロ・アルバム『SOUVENIR』をリリースするに至る。
その後、あまりに有名になり過ぎたCAFE DEL MARを離れて別のバーでのDJを開始し、アルバムの監修も'99年の『Cafe Del Mar Volumen Seis』が最後となるが、昨年の夏にJoseのコンパイルにより発売されたCafe Del Marのベスト盤はヨ−ロッパで30万枚のセ−ルスを記録しゴ−ルドディスクを獲得した。その後も場所を替え、現在もイビサの
トップDJとして活動を続けている。
あのマドンナも「私の愛聴盤」としてJose Padillaの名前を挙げ、アメリカでは彼女のレーベル、マーヴェリックと契約。2001年ソロ第2弾アルバム『ナヴィゲーター』を発表し、シールと元ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズのエンデイア・ダヴェンポートが参加し大きな話題を呼んだ。さらに2002年には映画「イビサ・ドリーム」のサウンド・トラックを監修。現在も世界中からラヴ・コ−ルが絶えないJoseであるが、最近はキューバに傾倒中。
* Yellow提供のプロフィールから抜粋
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