5月3日(火) @ UNIT, Tokyo _ 23:00 〜
Door : Y3,000 (1d) _ w/flyer : Y2,500
DJs : Osamu M, Luke Fair
Music : Progressive House
世界中で「プログレッシブ・ハウス」ブームが起こる中、Osamu M が独自のスタイルで最先端のハウスミュージックを表現する為に2001年4月にスタートしたパーティ「SUBMERGE」。オープニングパーティでは Steve Lawler を招聘し、すばらしい幕開けになり話題を呼んだ。5年間ロングランするこのパーティは国内外からの旬なゲスト、実験的なサウンドを取り入れ日々新しいサウンドを探求するクラブフリーク・業界関係者を刺激し、クラブシーンの一歩先を垣間見ることができる。
LUKE FAIR PROFILE
近年拡大するカナダのクラブミュージックシーンにおいて最前線にいるアーティストが Luke Fair だ。雑誌「DJ Mag Top 100」の中で、Danny Howells や Deep Dish といった大物DJ・プロデューサーに「未来のスター」と賞賛されたほどの実力を持つ。彼はほぼ毎週、世界の有数クラブやパーティなどに招聘され、ファンキーでテッキー、そしてエレクトロなハウスサウンドを多くのクラバーへ与え続けている。彼の「サウンド」はグルーヴィーなテクノトラック〜プログレッシヴやエレクトロをクロスオーヴァーするものだ。さまざまなトラックを自己流にエディットし自身の色に変える。その音への欲求は彼の音楽世界観へのこだわりが感じられる。Pacha(Buenos Aires)、Bedrock (London)、Red Light (Paris)、Space (Miami) 、Womb (Tokyo)のような世界有数クラブでメインアクトとしてプレイし、彼は彼自身のサウンドの魅力を世界中に広めた。ここ2,3年の間のオリジナルトラックはきわめて多様で,色々なジャンルを混ぜ合わせたサウンドになっている。ハウスからメロディックなプログレッシブサウンドまで幅広いトラックを生み出し、Sasha、David Morales , The Plump DJs といったあらゆるDJたちによってプレイされている。英国のラジオ BBCRadio 1 においてラジオDJであるPete Tongは「Essential Selection」にて Luke の作品を幾度となくフューチャーしているまさにこれから"NEXT"を象徴する旬なアーティストだ。
関連記事
NEWS : Bedrock Original Series の第3弾は Luke Fairをフィーチャー (2005/04/18)
Osamu M 最新 Top 10 Chart
関連リンク