10 February 2005 (Thu) @ WOMB, Tokyo _ 23:00 〜
Door : Y3,500 _ w/flyer : Y3,000
DJ : Syacy Kidd (Classic/Bumpin City/Dusttraxx), DJ Kensei (Outerlimits Inc.)
Music : Chicago House
アンダーグラウンドなシカゴハウスシーンを日本のフロアに発信するUnderground Element。今回のゲストは、満を持してシカゴよりStacy Kiddが初来日を果たす。80年代よりシカゴを拠点にDJ、プロデューサー活動を続ける古株であり、ハウス界の重要人物Paul Johnsonのいとことしても知られる。これまで、Trax、Dance Mania、Peace Frogなどといった、ハウスの歴史を語る上で抜きでは語れない数々の重要レーベルよりトラックを世に送り出してきた。90年代後半には、Rivieraといったフレンチハウスレーベルからのリリースも重ね、"フレンチハウス"という枠組みを作った一人でもある。また最近では、シカゴハウスの両雄、Derrick Carter、Mark Farinaにも熱い支持を受け、さらにMAWファミリーの一員として、Kenlouにもトラックを提供。2004年にBumpin Cityからリリースされた"Let love enter"は、国内外問わず、数多くのDJによってプレイされ、この年の話題盤となった。多くの有名DJに親しまれながら、彼自身もトップハウスアーティストの一人として世界に君臨。アンダーグラウンドなスタンスを保ちながらも、パーティライクな一夜になる事は間違いない。
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