06 August 2004 (Fri) @ WOMB, Tokyo _ 23:00〜
Door :Y3,500 _ Y3,000 (w/flyer)
Live : Justin Berkovi
DJs : Takkyu Ishino, Ten
UKテクノ界の立役者、ブライトン出身のJustin BerkoviがSTERNEに初登場。Chiristian Vogel / Si Beggらと共に、変態エレクトロ・サウンドを追求してきた一員。ライブセット中心に活動する彼はパーカッシブでファンキーなトラックも多いが、一癖あるクリックハウスから、メロディアスなアンビエント作品まで枠にとらわれない芸術肌のミュージシャンだ。彼独特のライブアクトはドイツテクノの首領SvenVathの眼に止まり、良質のアーティストのみ所属されるエージェント”Coccon”所属のアーティストの一人でもある。自身のレーベルPREDICAMENT(www.predicaments.com)からはDJ Rush, Miss Kitten, Dave Tarridaなどヨーロッパの重要テクノアーティスト達との共作を発表しながらも、オランダ、ドイツのといった老舗テクノ・レーベルからも秀作を続々とリリース。昨年には友人でもある、DJ Rushと共にライブセットツアーを敢行。Rushのヴォーカルと、両者の特徴あるサウンドはヨーロッパ全土で好評を博した。そして2004年9月には待望のニューアルバム"PASSION"がリリースされる。ミニマルなトラックからディープなアブストラクトまでクラバーのツボをくすぐるサウンドで、中でも最新トラック”I can feel thesound"はすでにDave Clarkによってへヴィーユーズされ話題を呼んでいる。また日本の楽器メーカーROLANDからは新作キーボードのシステム開発のオファーを受けるなど多才な一面を持っている。
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