4月30日(土) @ AIR, Tokyo _ 22:00 〜
Door :Y3,500(1D) _ w/flyer Y3,000(1D) _ Air members : Y2,500(1D)
Main DJs : Koma and Bones (tcr, lot 49),Mike Mckenna (disco science ),Alex Mckeown (technique),Ozaki (nest)
Lounge DJs : dave twomey (mym),shotaro maeda (eden),mel bruce (spice),masaq (dolce)
Music : Breaks,Electro
みなさん、Addictionが帰ってきます!Volume 6のゲストにはUKのオオモノDJ,Koma and Bones!数え切れないほどのリリースを数え切れないほどのレーベルから出し、また、世界中を駆け巡るゲストDJ出演、この二人は本当の意味でのmasters at work。彼らと共にUKから来日するのは、Leedsの伝説的イベントTechniqueのAlex Mckeown。そして、お馴染みのMike MckennaとOzaki(nest)がメインを飾り、ラウンジフロアにおいてDave Twomey (mym)によるelectro-mouseセット。
addiction - what's yours?
Koma & Bones バイオグラフィー
Koma & Bonesとは、UKの北西部出身DJのKoma & Bonesと元ドラムンベースプロデューサーのProteusからなる3人ユニット。三人ともブレイクビートに大きく関心があったことがユニット結成へのきっかけとなり、三人が回したいと思っていたレコードをプロデュースするようになる。
Dorigen musicのPhoenixによる「God Within」のリミックスを手がけたことから三人への注目が高まるようになり、やがてそのミックスはアメリカに渡りブレイクスの代名詞的トラックとなった。
以来次々とリミックスをHope Recordings、Carbon RecordsとFreakaboomからリリースし、自身のソロ・プロジェクトも注目され出す。Dorigen musicやFreakaboomにTCRからはあの「Powercut」がリリースされた。Hybrid、Adam Freeland、Rennie Pilgrim、Blim、TayoにHyperと言ったビッグネームからもサポートをもらうようになる。
TCRからのリリースを出しながら、自身のForged Recordingsレーベルを立ち上げるようになり、さらにはセカンドレーベルのBurritoまでも設立。ブレイクスDJ以外にもハウスDJにも注目されたTCRからのリリースの「Morpheus」が彼らの一番の注目作となり、続いたのがラジオ用にリミックスされたBeber & Tamraの「Travellin On」、そしてStreet BeatよりミックスCDとDistinctive BreaksからのY4Kアルバム。
3年前TCRからリリースされたデビューアルバムの「Blinded By Science」に続きTCRからリリースされたセカンドアルバムの「Shutterspeed」も大きく評価され、Kosheenの「Hide」のリミックスをRennie Pilgremが「Tribalizm」アルバムに使用したこととX-Press 2の「Smoke Machine」のリミックスが米Remix誌における「Best Breaks Remixers of 2000」を勝ち取ったことによりさらに注目を浴びるようになる。大きな躍進となった同年の最後に彼らの元に届いたのがNew Orderの「Confusion」のリミックス要請だった。
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