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Carl Craig

CARL CRAIG JAPAN TOUR 2005

4月15日(金) @ Space Lab Yellow, Tokyo _ 22:00 〜

Door : Y3,500 (1d) _ w/flyer : Y3,000 (1d)
DJs : Carl Craig (Planet E/Detroit), Ryo Watanabe (Escape/Face)
Music : Techno

CARL CRAIG PROFILE
時を経ても尚、変わらぬ輝きを放ち続けている作品を多数制作し、過去の名声に甘んじることなく常に新しい音楽を追求し続けるデトロイト・テクノの天才アー ティスト。1987年、デトロイト・テクノのオリジネイターであるDerrick May、Kevin Saundersonと出会い、数々のトランスマットのレコーディングに参加。1989年には、Transmat からPsyche 名義でファーストEPをリリース。その後レーベル"Retroactive "を設立し、自身の作品を中心にリリースする。

1991年には"Retroactive "に幕を閉じ、新たに"PLANET E"を設立。そこから69名義で"4 Jazz Funk Classics"、"Jam The Box"、Paperclip People名義で"Remake"、"Throw"、"Climax"、"The Floor"等、傑作EPを次々とリリース。Basic ChannelのMaurizioのプロジェクトであるM"Domina"のリミックスを手掛け、テクノ・ファンのみならずハウス・ファンにも絶大な評価を得ている。また、Innerzone Orchestra名義でリリースした"Bug in the bassbin"は、Mo'Waxから再リリースされたこともあり、多ジャンルのリスナーから注目を集めた傑作シングルとなった。

1999年には、自らの音楽の集大成であるInnerzone OrchestraのアルバムをTalkin' Loudより発表。マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、サン・ラといったスピリチュアル・ジャズの巨人達に影響され、彼独自のエレクトリック・コズミック・サウンドを追求し大絶賛されている。その後、DESIGNER MUSIC名義のアルバム、ミックスCD"THE WORKOUT"、新たなJAZZプロジェクト"THE DETROIT EXPERIMENT"を発表する等、彼の幅広い音楽性が現われた好作品を多数リリース。また、昨年は傑作"TRES DEMENTED"というダンスフロアーを熱狂させる強力なトライバル・トラックをリリースし、多くのDJ達にへヴィープレイされている。そして今年、最新シングルをリリースし、またもやダンス・ミュージックの新しい可能性を提示し、DESIGNER MUSIC名義の第2弾アルバムの発表も予定しており、今年も更に大活躍しそうな気配である。現在も進化を続けているエレクトロニック・ミュージック界の革命児Carl Craig、待望の再来日である。

*Yellow 提供のバイオグラフィーから抜粋

 


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