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Brenann Green

BRENNAN GREEN JAPAN TOUR

4月15日(金) @ Module, Tokyo _ 22:00 〜

Door : Y3,000 (1d) _ w/flyer : Y2,500 (1d)
DJs : Brenna Green (Balihu/Modal/Bear Funk), Universal Indiann (濡れ牧場/NHC)
   You Kobayashi (SWC)
Music : Disco Dub, House


BRENNAN GREEN プロフィール

DFA、METRO AREAらに多大な影響を与え、DISCO DUB、DUB HOUSEという新たなHOUSE MUSICの地平を開き、NY UNDERGROUND HOUSEシーンを大きく更新したDANIEL WANGによるレーベルBALIHU。そのBALIHUからのリリースで注目を集め、その後COURT SQUAREやCOCO MACHETE、MAYAなどのUS中堅レーベルからの作品へ参加。その後リリースされたMAURICE FULTONなどのリリースで注目を集めるNYの新鋭レーベルMODALからリリースされた"MODERN ROBOT CHORUS"はクラシックと名高い傑作となり、プロデューサーとして広く認知されることとなった。

リミキサーとしても人気を集め、UKの名門PEACE FROGの看板アーティストCHARLES WEBSTERの"THE 24TH OFJULY"やOUTPUTからのLOPAZZ "I NEED YA"などのREMIXをてがけ、さらにFRANCOIS K.率いるWAVE MUSICよりLASCIVIOUS(PAL JOEY)"SHE'S HERE"のリミキサーとして抜擢される。12月にSTEVE "FELLA" COTEY(CHICKEN LIPS)主宰のBEARFUNKからリリースされた"MAPLE LEAF MADNESS EP"はリリース直後よりHOUSE, DUB, TECHNO系DJからも高い評価をうけDISCO DUB, DUB HOUSEといった手法がアンダーグラウンドであった時代から活躍を続けた彼の本領発揮といえる結果となった。

DJとしてもNYアンダーグラウンド・シーンで着実にその人気はあがりつつあり、RADIO 4やMAURICE FULTON、MARTIN MOSCROP(A CERTAIN RATIO)、 CHIKEN LIPS、JOAKIM(TIGERSUSHI)などと共演。DJプレイでは元SONIC GROOVE店員(残念ながらクローズしてしまったNYの伝説的テクノ系レコ屋)ということもあり、そのミックススキルとGROOVE、さらに元B-BOY(ヒューマンビートボックス、バトルDJ、ブレイキングまでやっていたらしい!)ということもあってかスクラッチが飛び出したかと思えばKELIS "MILKSHAKE"のアカペラを変態ハウストラックにブレンドして聴かせたりと、そのスキルと想像力はとどまるところを知らない。毎月NYの人気クラブAPTで行われる彼のマンスリーパーティ"POP YOUR FUNK"は平日にもかかわらず200人以上集客。日本では限定流通した"POP YOUR FUNK"のプロモーション用MIX CDは数百枚が瞬く間にソールドアウトとなり、ハウシーでソウルフルでフリーキーな選曲がアンダーグラウンド・ハウスシーンの大きな話題となった。(Module 提供のバイオグラフィーより抜粋)



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