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secretagency/selective pressure

  • CDJ-2000NXS2 DJM-900NXS2

日本に帰って来て、3週間が経ちました。

東京WOMB、大阪Triangleで開催したHOLIC Japan tourも暖かいサポートを受けて大盛況。

今は実家京都で寺社仏閣巡りをしている今日この頃です。

 

日本で、いろいろな人に会って「今のロンドンのクラブシーンはどうなの?」という質問をよく受けます。

今のロンドンのパーティー事情は以前からHigher Frequencyのパーティーレポートでも何度か言っていますが、クラブが中心ではなくてパーティーが中心となってシーンが動いていると思います。

 

THE END、T-bar、Turnmills, Key, Cross, Canvasとダンスミュージックの最先端だったクラブの多くが閉店し、経済も安定していないロンドンでは、パーティーはアンダーグラウンドの原点に立ち 返り、クラブ以外の場所で開催される事が多くなりました。

 

しかし日本の常識で考えると、「クラブ以外の場所でのパーティー開催」と言ってもピンとこない人も多い筈。

 

そこで今日は、secretsundazeのパーティークルーによって運営されているThe secret agencyで働く友人のkojunが趣味と実務を兼ねて撮っている映像を紹介したいと思います。 

去年末にはR.Aにも取り上げられて話題になっていました。

 

Fred P at secretsundaze 2010 Closing from Kojun / selective pressure on Vimeo.

 

Chez Damier / secretsundaze NYE at The Red Gallery / 31.12.2010 from Kojun / selective pressure on Vimeo.

 

selective pressure channel (Viemo)では、基本的にはクラブ以外の場所で撮影された映像が中心にsecretagencyの所属アーティスト達の活躍がチェックできます。

 

ウェアハウスで開催されるパーティーは、お客さんの視点で考えれば見知らぬ会場探しにドキドキするくらいで、建物の中に入れば普通のクラブで遊んでいるのと殆ど変わらないように感じます。

もちろん、クラブよりもっと自由がそこにはありますが、、

 

しかし、主催者側はライセンスの取得に始まり、サウンドシステムや照明などの設営、アルコールのストックを抱えたり、セキュリティーを用意したりと負担が増えるので、ハイリスク、ハイリターンのウェアハウスパーティー。

 

いい意味でダンスミュージックが原点回帰しているのを感じる反面、実力や人気がないパーティーは自然淘汰されて消えて行くかもしれません。

 

2011年もロンドンのクラブ/パーティーシーンから目が離せなくなりそうです。

Pioneer DJ

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