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LFOのMark Bellが手術後の合併症により先週亡くなったとWarp Recordsから発表がありました。公式の情報がないのですが、僕の記憶ではまだ確か40代前半ぐらいだったと思います(91年のデビュー作Frequenciesの時点で確か18歳とかそのぐらい。)詳細は明かされていませんが、先月21日にポーランドのクラコフで行われたWarp25周年のイヴェントではパフォーマンスをしていたようなので、ここ2週間ぐらいで急に容態が悪くなったのではないかと思われます。

 

 

いずれにせよ、彼の早すぎる死に残念な気持ちでいっぱいです。大好きなアーティストで、編集部にも「機会があったらインタビューしてみたい」と本当に言っていました。最近の彼がどういうことを考えているのか、音楽的な部分で興味があったのです。実はポーランドのWarp25周年イヴェントは自分のスケジュールなどの事情もあり結局行けなかったのですが、もしかしたらポーランドまで行って彼に会えていたのかもしれない、そんなことも思いました(でも会っていたら、それはそれでショックだったと思いますが。)またいつか会えるさ、と思っていましたが、会いたい人には会いたい時に会っておくべきだなと改めて思います。

 

 

Bjorkの長年のコラボレーターで、彼女のアルバムHomogenicでは高速エレクトロニックビートやど太いベースラインで巷をびびらせ、以降のアルバムには何らかの形でクリエイティブパートナーとして関わっていました。表舞台にあまり出てこない人ですが、上のMichel Gondry監督のビデオではギター状の装置を弾く役で珍しく目立ってます。確か、メイキングで「吊られて腰が痛い」みたいなこと言ってたんじゃないかな。

 

 

前作Sheathのリリースが2003年だったので、もう10年以上アルバムのリリースがなかったんですね。でも、ロック畑のアーティストも含めて色んなアーティストのリミックスをしたり、ちょくちょく音楽フェスティバルなどには出演していたのでマイペースで音楽活動は続けてました。アルバム、という形でなくてもいいから、また彼の新しい作品が聞きたかったな。

 

 

色々思い出します。実際にライヴを観たのは2回ほど。久しぶりに聞き直すと、聞き倒したと思っていたのですが、色々発見があるものですね。

  • 2016/11/10まで掲載
  • 2016/11/10まで掲載